地元主義・現場主義・誠実政治をモットーに全力で!
わたしたちの住む茨城県北部、「高萩と北茨城」はその商業圏・ 医療圏・道路交通網・防犯防災の観点からも切っては切れない密 接な関係にあります。
2019年1月の県議会議員就任より、豊田しげるは県政の場で 徹底して、地元優先主義のスタンスを貫き高萩市民約2万8千人、 北茨城市民約4万2千人、合わせて約7万人市民のために働いて 参りました。2市にとって人口減少は、避けては通れない問題です。 ある推計によれば2040年には高萩市2万人、北茨城3万1千人と 予想されています。
人口減少は全ての根幹を成す問題であり、更に経済成長が停 滞する中襲い掛かった新型感染症は地方に大打撃を与えました。 同時に、広域・激甚化する自然災害対応、医療資源の偏在等自治 体の抱える様々な問題に遭遇し、この4年間は常に緊張感のある 議員活動でありました。
しかし一方で、「新しい茨城」づくりに向けた県政の改革路線と 、茨城の潜在能力を引き出すことによって成し遂げてきた様々な成 果、言わば「いばらきの底力」を感じることが出来たとも言えます。 自治体の持つ潜在能力を最大限に引き出すこと、そして問題に対 処する創意工夫が自然災害やコロナ渦といった未曽有の危機に 見舞われながらも一歩ずつ着実に問題解決に向けて県政は進ん で参りました。
豊田しげるは、高萩・北茨城の2市が広域事業をはじめしっかり と連携の上二人三脚で進むべきだと考えます。1たす1が3にも4に もなるように、県北の発展がより加速されるよう全力で邁進させて 頂く所存です。